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毎度です。羽田です。
今日、蒸し暑くないですか!? これぞ梅雨といった感じのもやもやですな。 夏はすぐそこですね。 皆さん、夏びらきでは、来場者皆様にこんなものをお配りします。 ひまわりの種です。 確か、去年か一昨年のご来場のお客様が、実際に植えてくれて、しかも芽が出たという連絡をくれました。 それから、1,2年経ちますが、そのひまわりは、すくすくと育ってくれてるのかなぁ。 時期的には、もう花が咲いていてもよい頃でしょう。 ドカーン!と、 こんなふうに元気に咲いてくれていると、嬉しいです。 では、本日はこの二組をご紹介。 グッドラックヘイワ 2004年、高校時代の同級生である野村卓史(key)と伊藤大地(dr,口笛 サケロック)によって結成されたインストゥメンタル・デュオ。ニューオリンズR&B、ミニマル、エキゾチック、フュージョン、ストライド・ピアノ、ブレイクビーツなどの要素をでたらめなポップスの手法でパッチワークした唯一無二のサウンドを展開する。デュオというコンパクトな編成ながら、爆発的なグルーヴで疾走するステージは高く評価されている。2006年宅録&自主制作によるミニアルバム「GOODLUCKHEIWA」を発表。FUJI ROCK FESTIVAL'07(GYPSY AVALON/苗場食堂)に出演。08年クラムボンのミトをプロデューサーに迎えアルバム「Patchwork」を発表!!そして2009年6月に発売される通算3作目のニューアルバム『THUNDER』はヴィンテージシンセサイザーを大胆に導入したグッドラックヘイワの新境地、踊るピアノと歌うドラムが織り成す阿吽のグルーブに感電必至のエレクトリックサウンドが絡み合う!!ゴールデン・デュオは想像を超える!! そして、 コトリンゴ 1978年生まれ。 5歳よりピアノを始め、7歳より作曲活動を始める。 1999年、神戸の甲陽音楽院を卒業、同学よりバークリー特別奨学金を取得後、David Liebman主催、IASJ(ジャズ教育の振興のために活動しているユネスコの組織)のスペイン大会に参加。その後ボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科専攻。在学中には教会でのクワイヤのレギュラーピアニストや、バークリーのボイス科のピアノ伴奏の仕事も務めながら、数々の賞を受賞。学位を取得後NYへ移り、様々なギグに参加。 2005年秋より自宅での曲作り/デモテープ作りを始める。 2006年3月坂本龍一ナビゲーターを務めるJ-WAVE『RADIO SAKAMOTO』のオーディションコーナーにて、のちに2ndシングルとなる「にちよ待ち」がオンエアされ、坂本龍一プロデュース『ロハスクラシックコンサート』にも出演。 2006年11月『月桂冠・つき』のCMソングとなり話題になった「こんにちは またあした」でデビュー。翌年には1stアルバム「songs in the birdcage」を発売。ミスタードーナツのCMで好評だった「ふわふわsong」を含む、ミニアルバム「nemurugirl」を2008年1月にリリース。同年9月には初のセルフプロデュースとなる2ndアルバム「Sweet Nest」を発売し各方面より高い評価を得る。 2007年春に日本に住まいを移してからは、イベントやライブへの出演が増え、ライブパフォーマーとしての評価も高い。透明感のあるファニーヴォイスと、坂本龍一も驚嘆するほどのピアノテクニックが織りなす世界は、各方面から注目を浴びている。 個人的に言うと、この二組はかなり楽しみです。 どちらも個性的だし世界観があって好きなんですよ。 しかも初日の1,2番手というまさに、夏をひらくライブとなります。 お楽しみに!
by natsu-biraki
| 2009-07-08 15:30
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